災害発生時等における従業員の消防団活動に対する御協力について
本日、令和4年5月31日(火)、佐賀県政策部 危機管理・報道局 野田嘉代子局長が「災害発生時等における従業員の消防団活動に対する協力依頼」のため、来会されました。
近年は、災害が頻発化、激甚化しており、佐賀県内でも四年連続で大雨特別警報が発令され、甚大な被害が発生しています。
このような災害や火災が発生した際に、地域住民の生命・財産を守るためには、各地域の消防団の活動が重要となりますが、県内消防団員の被雇用者率は令和3年度で76.9%で、いざという際に迅速かつ機能的に消防団が活動を行うためには、団員が勤務する会社等の理解が必要となっています。
つきましては、会員組合並びに組合員企業様におかれましては、災害発生など緊急時における地域貢献の観点から、職員(社員)の皆様の消防団活動へのご理解、ご協力を賜りますようよろしくお願い申し上げます。
協力依頼文書 (212KB; PDFファイル)